初めてのフットサルだったけど楽しいな、って、まぶたもふっくらw

もう10年以上前の事。当時働いていた職場では、いつも何かしらのスポーツを行っていました。

入社したばかりの頃はソフトボールチームがあり会社がある場所が、ちょっとした工業団地のようなエリアだったため、年に何回かそのエリア内の会社が参加するソフトボール大会も開かれていました。当時、私を含めた新入社員は問答無用でメンバーでした。

しかし気づけばいつの間にかチームはなくなっていてあまり大会の話も聞かなくなっていました。

そんな中で新しい新入社員も毎年のように入社してきて、サッカーが好き、サッカー経験者という自己紹介をする新人が何人もいました。時代なのかな、そんな事をぼんやり考えていました。

ある日の昼休み、昼食後に読書をしていた時でした。”フットサルやりませんか”若手の男性社員と新入社員が声をかけてきました。一瞬だれに言ったのかわからずに周りを見たけれど誰もいません。驚く私でしたが、そのまま彼らに外へ連れ出されました。”これでメンバー揃ったよ”まだ返事もしていないのに、その瞬間私はフットサルチームのメンバーになっていました。そのころ気になっていたまぶたをふっくらさせる方法にも取り組んでいました。

翌週の水曜日、仕事終わりに指定された場所に向かいました。一応動きやすい服装には着替えました。そこはフットサルの練習場でした。よく見ると15人位かな、全員さっきまで一緒に仕事していた職場の面々。女子社員も何人かいて、楽しそうにボールを蹴っています。突然、足元にボールが転がってきました。反射的に足で受け、止まったボールの上に足をのせどうしたものかと考えていると、女子社員の一人がボールを奪いに来ます。”行きますよー”ニコニコしながら迫ってきます。いつの間にかゲーム開始。サッカー経験はなくても見様見真似で何とかボールを守り味方にパス。受けっとった方もゴールを目指し、先制ゴール。そのままプレー再開で、交代するまで多分5分くらいだったけど我を忘れて走り声を出しました。

”毎週水曜日、ここでフットサルやってます。来週もやりましょう”普段あまり言葉を交わすことのない部署の方や、女子社員たちから誘われ断る理由もない私は、うんと頷いてました。経験のないスポーツも仲間がいるとこんなに楽しいのか、と、何やら筋肉痛を予感させる痛みを感じながら、でもこんなに楽しいなら悪くないなと思いました。今はもうやっていませんが、私の大切な思い出です。